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歯磨きをもう一度復習してみましょう。

2020.12.26

『磨いたというだけでは汚れは落ちない!』

(2020年12月25日更新)

こんにちは。安城市の神谷歯科医院院長の神谷繁彦です。

前回、歯みがきをしていてもむし歯になる話をしました。

その時の要素は①細菌、②歯の硬さ(歯質)、③糖の話をしました。

で、そのうちの細菌(むし歯菌)ですが、磨いても取れないということが時々あります。

 

先日、私の診療所にむし歯ができている、治してほしいという患者さんが来院されました。

診ると、細かいむし歯だらけです。

そして噛み合わせの面に歯垢(プラーク)がたまっていました。

患者さんに歯みがきはちゃんとしているのかお聞きすると、1日2回はしているとのこと、

これはどうも歯みがきのやり方が悪いのではと思いました。

その場で歯を磨いてもらうとしっかり歯ブラシを握って、力強く振れ幅が大きくゴシゴシと磨いていました。

おまけに磨く時間も30秒ぐらいとのこと、これでは肝心要のところのプラークが落ちません。

 

肝心要のところとは、①噛み合わせの面の溝、②歯と歯の間、③歯と歯ぐきの境です。

これを歯の3大不潔域と言い、プラークがよくたまりやすい場所なのです。

ここの汚れを取るには次のことを守るといいでしょう。

①歯ブラシの毛先はナイロン毛の柔らかめにする

毛先が硬いと歯ブラシの毛先が上記のへこみのところに入らず、汚れが取れません。

②力を入れ過ぎない

また弱い力でも汚れは落ちません。

力を入れ過ぎると歯ブラシの毛先がしなってへこみに入っていきません。

③動かし方は細かくする

大きく動かすと毛が滑ってしまい、上記のへこみのところに毛先が入りません。

要するに毛先が届けば歯磨きができるのです!しっかりやると5分はかかるのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか?

上記の方も歯みがき指導(歯ブラシの動かし方の指導)を行い、次回来院時には歯にプラークについている量は減りました。

やり方がわからなければ当院でも歯科衛生士が指導します。

お気軽にご相談ください!!!