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新型コロナウイルス(COVID19)感染症と歯科治療

2020.07.05

新型コロナウイルス(COVID19)感染症と歯科治療

新型コロナウイルス感染症が世の中に目立ってきたのが2月下旬でした。それから1か月経過した、3月22日頃から感染者が目立ってきました。現在第1次流行期とされており、第2波が来ていると噂されております。

その中で、歯科医院は口の中を診療するため、他の業種と比べ感染リスクが高いと言われています。

そこで本日は歯科における感染対策についてお話しします。

まず、新型コロナウイルス症の主な特徴は以下の通りとされております。

①たんぱくの殻をもったRNAである 

②感染しても発病するには5~14日ほどかかる。発病する2~5日前が人に最も感染しやすい。

③発病した時は主に肺胞がやられる。

④治癒してもウイルスが体内にわずかながら残る場合がある。

⑤抗体ができても、絶対に再発しないという保証はない。

特に歯科で言われるのは、感染したらこのウイルスが唾液の中に多数存在するということです。医療の中で一番感染しやすい診療科であると、今まで言われてきました。

ところが、今までの歯科医院で感染した例を見ると、スタッフが患者さんから移された症例はなく、皆スタッフの誰かが外部から持ち込んでほかのスタッフに移った症例ばかりです。スタッフが患者さんを感染させた、または患者さんからスタッフが感染した症例はいまのところ皆無です。

歯科医院では、普段から水が飛ばないようにバキュームを使用したり、ゴーグルを装着したり、感染対策を行い診療することが一般的です。

日頃から歯科医院では、色々な感染対策をしており、クラスターになりにくい環境であると考えております。

コロナ渦における当院でも感染対策を行いました。

まず初めに入口の手指消毒液の設置、入口からこられた患者さんなどの検温、書籍、雑誌、パンフレットなどの撤去(ポスターは残しています)などを行いました。

また以前から行っている、器具などの滅菌パック化などに加えて、顔全体を覆うフェイスシールドの使用、ミストが飛ぶ治療(超音波スケーリング、エンジン、タービン使用などで水が飛ぶ治療)での滅菌エプロンの使用、滅菌消毒剤の見直しを行いました。

さらに、不要不急(特に不急)の治療を控えて4月後半から6月いっぱいの定期健診などの案内を延期させていただきました。また、患者さんからの定期健診の要望のあった場合は、診療させていただきました。

通常診療に関しては、7月からの案内とさせていただいておりました。

幸いに感染者も出ておらず、順調に診療ができています。これも患者さんの応援、御協力のおかげと感謝しております。

7月に入り通常診療に戻り、健診の患者さんが増えてきております。

コロナ感染が心配な方は多数おられると思います。

当院では、密閉、密集、密接の3を避け、感染対策を徹底しております。

外出自粛中に治療が受けれず、時期を逃してしまった方は、ぜひともご連絡をいただければ幸いです。