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歯が揺れる!

2021.06.29

『前歯が揺れるけれど、これは歯周病じゃないの?』

『揺れ方が激しいけれど歯が割れているんじゃない?』

 

こんにちは、安城市の神谷歯科医院院長の神谷繁彦です。

一口に歯が揺れるといってもいろいろな原因があります。

また症状の出方、揺れ方によっても原因が変わってきます。

歯周病

歯周病は、歯肉や歯周組織に炎症が起こる病気です。

原因は歯の周りに着いた汚れ、つまり歯垢や歯石です。

放置しておくと、次第に歯周ポケットが出来て歯槽骨が溶けてしまいます。

これを予防するのには歯磨きをうまくやること、どうしても歯石がたまりやすいので定期的に歯科医院で掃除をしてもらうことでしょう。

 

咬合性外傷

この症状は歯の噛み合わせの悪さが原因となっています。

歯を食いしばったときや歯ぎしりがあった場合に、噛み合わせが悪いと力が分散し難くなり、歯に過度の力が加わって歯が揺れてしまいます。

歯周病があるといっしょに症状が出てしまいます。

歯科医院で歯ぎしり防止装置などを入れなす。

 

かぶせ物が取れる

長いことかぶせ物をしていると時にはがれることがあります。

この場合はかぶせ物を取って再度付け直すことになります。

 

歯の破折

これは一度神経を取った歯や高齢の方に良く起こります。

歯の神経(歯髄)は神経だけではありません。

血管や肉芽組織などでできており、歯に栄養を送っています。

炎症が起きるなどで神経を取らざるを得ない場合があり、そうすると歯に栄養を送る子著ができなくなって時間とともにだんだんもろくなってきます

また神経を取っていない歯でも生理的に硬くもろくなってきてひびが入ったりして歯が割れることがあります。

場合によっては修復して治せる場合もありますが、歯の根が割れてしまった場合は抜かざるを得ないこともあります。

 

外傷

何らかの原因で歯をぶつけてしまった場合は歯が脱臼してぐらぐらになってしまうことがよくあります。

この場合はほかの歯の助けを借りてその歯が揺れないように固定します。

約1か月置くと大抵の場合は揺れが収まります。

ただ、歯の神経がちぎれてしまっている場合がありますので、後で検査して診断する必要があります。

 

乳歯の生え変わり

歯に生え変わりの時、下にある永久歯は乳歯の根を吸収して生えてきます。

その場合、当然ながら乳歯の根は顎の骨からはがれてきますので、歯が揺れてきます。

この場合、乳歯が残っているのに永久歯が生えてきたら、乳歯を抜歯しないと永久歯が曲がって生えてきますので、乳歯を取らなければいけません。

 

歯科矯正治療中

歯科矯正治療中は歯がどうしても緩みがちです。これはやむをえません。

 

いかがでしょうか。

歯が揺れるといってもいろいろな原因があります。

心配でしたら当院でご相談ください。