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大人でもフッ化物応用は効果がある!

2020.11.14

(2020年11月14日更新)

こんにちは。安城市の神谷歯科医院院長の神谷繁彦です。

口の中にフッ素(フッ化物)を使う。子供さんにはよくある話です。

生えたての歯や乳歯にはフッ化物がむし歯予防にすごく効きます。

これは歯の表面にフッ化カルシウム(CaF₂)ができるからなんです。

フッ素は化学反応で金属原子と結びついてしまうと、ほかの原子を寄せ付けません。

当然むし歯菌の出す酸も十分耐えられます。

このためでしょうか、子供のむし歯の割合がここ3,40年前と比べて激減してきました。

 

またフッ化物は歯から溶け出したカルシウムやリンなどのミネラルを歯に戻す再石灰化の作用もあります。

さらにむし歯菌の働きを抑制し、酸を作ることを抑制する働きもあります。

 

これだけメリットのあるフッ化物の歯科での応用、大人でも効果はあるのでしょうか?

答えはYesです!

特に

歯肉が下がって歯の根が露出している方

口の中が乾燥気味の方

むし歯がよくできる方

にはフッ素がとても効果的です。

 

フッ化物を応用するにあたって、歯科医院で行うものと、家庭でできるものがあります。

歯科医院では濃度が高い(9500~11000ppm)フッ化物を塗布します。

家庭では歯みがき粉や洗口液があります。

 

注意しなければいけないのは主はむし歯予防であって、着色取りではないということです。

またプラークを除去するものではありません。

 

これらのことを理解したうえでフッ化物を応用するのは、お口の健康を維持するのに非常に役立ちます。

受付でご相談ください。