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妊娠中のお口の手入れについて、お母さんのお口の状態が赤ちゃんにもうつる!

2021.06.26

こんにちは。安城市の神谷歯科医院院長の神谷繁彦です。

最近、当院では妊婦さんの歯科健診(妊婦歯科健診)が増えています。

そこで、今回は妊婦さんのお口のケアについてお話します。

 

妊娠期の特徴は、女性ホルモンが増えることで口の中の状態は大きく変化します。

つまり妊娠中はつわりなどでお口の中が敏感になり、歯磨きがしにくい状態になりがちです。

また唾液の分泌が低下するなど、免疫力の低下やお口の中の環境が変化します。

その上、食生活が変わるなど、生活の変化があるため、妊娠性歯肉炎という歯肉の腫れや歯ぐきからの出血などが起こりやすくなり、

よって普通の時よりお口のトラブルが起こりやすい状態にあります。

 

この時期のお口のケアでは、「つわり」や体調不良などで十分な歯みがきができなかったりします

また、「つわり」やおなかの圧迫感から1回の食事量が減り、食事回数が増えやすい時期です。

食事やおやつの時間の間隔が短いと、お口の中が酸性に傾き、むし歯になりやすい環境になってしまいます。

よって安心して赤ちゃんを迎えるためにも、お口のケアを大切になってきます。

 

歯みがきは出来るだけ食後、難しければ、就寝前や体調のよいときにしっかりと歯みがきをすることを心掛け、1日に最低一回は丁寧にブラッシングをするようにしましょう。

前にに申し上げたように「つわり」などで歯磨きがしにくい場合、こまめにブクブクうがいをするだけでも効果的です。

 

いかがでしょうか。

「妊娠中は赤ちゃんにカルシウムを取られるからむし歯にかかりやすい」という話もありますが、一度作られたカルシウムがお母さんの歯から溶け出すことはありません。

一度妊娠すると歯が悪くなるといわれるのは上記の理由によるものなので、

きちっと手入れすれば健康なお口でいられるのです。

お母さんのお口の手入れが赤ちゃんにも伝わることが多いので、しっかりやっていただければと思います。